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インストールまたはバージョンアップの完了後に、以下のことを確認してください。

Trend Micro Apex Oneインストール後の確認事項

確認事項
詳細
Trend Micro Apex Oneサーバのショートカット
サーバコンピュータのWindowsの [スタート] メニューに、Trend Micro Apex Oneサーバのショートカットがあること。
プログラムリスト
サーバコンピュータのコントロールパネルの [プログラムの追加と削除] リストにTrend Micro Apex Oneサーバが含まれていること。
Trend Micro Apex One Webコンソール
Internet Explorerブラウザに次のURLを入力する。
  • HTTPS接続: https://<Apex Oneサーバ名>:<ポート番号>/officescan
<Apex Oneサーバ名>は、Trend Micro Apex Oneサーバの名前またはIPアドレスです。
Webコンソールのログオン画面が表示されます。
Apex Oneサーバサービス
Microsoft管理コンソールに次のApex Oneサーバサービスが表示されていること。
  • Apex One Active Directory Integration Service: Active Directory統合と役割ベースの管理機能が正常に稼働している場合、このサービスが表示されます。
  • Apex One Apex Central Agent: Trend Micro Apex OneサーバがApex Centralに登録されている場合、このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Apex One Deep Discovery Service: このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Apex One Master Service: このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Apex One Log Receiver Service: このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Apex One Plug-in Manager: このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Trend Micro Smart Protection Query Handler: このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Trend Micro Smart Protection Server: このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
  • Trend Micro Local Web Classification Server:インストール時にWebレピュテーションサービスを有効にした場合、このサービスのステータスは「開始済み」になっている必要があります。
Apex Oneサーバのプロセス
Windowsタスクマネージャを開いたとき、DBServer.exeが実行されていること。
サーバのインストールログ
サーバインストールログOFCMAS.LOGが、%windir%にあること。
レジストリキー
次のレジストリキーが存在すること。
  • 32ビットプラットフォームの場合:
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥TrendMicro¥OfficeScan
  • 64ビットプラットフォームの場合:
    HKEY_LOCAL_MACHINE¥Software¥Wow6432Node¥TrendMicro¥OfficeScan
プログラムフォルダ
Apex Oneサーバファイルが<サーバインストールフォルダ>にあること。
関連情報
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