手順
- の順に選択します。
- [有効] を選択します。
- [アップデート元] を選択します。
-
Trend Micro Smart Protection Networkトレンドマイクロ Smart Protection Networkは、Smart Protectionテクノロジを統合するトレンドマイクロ製品にレピュテーションサービスを提供する、グローバルなクラウドベースのインフラストラクチャです。Deep Discovery Analyzerは、HTTPSを使用してTrend Micro Smart Protection Networkに接続します。Smart Protection Serverを設定しない場合は、このオプションを選択します。
-
Smart Protection ServerSmart Protection Serverは次のことを実行します。
-
Trend Micro Smart Protection Networkと同じWebレピュテーションサービスを提供します。
-
これらのサービスをグローバルなTrend Micro Smart Protection Networkにリレーしてネットワーク効率を最適化します。
-
Deep Discovery Analyzerからグローバルサービスに接続するためのリバースプロキシとして機能します。
トレンドマイクロ製品の管理者は、このサーバの設定と管理を行う必要があります。すでにサーバを設定している場合は、このオプションを選択します。 -
-
- [Smart Protection Server] を選択する場合は、次の設定を行います。
- Smart Protection ServerのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名とポート番号を指定します。Smart Protection Serverのコンソールでの順に選択して、このIPアドレスを取得します。IPアドレスは画面にリストされているURLに含まれています。
ヒント
Trend Vision OneをDeep Discovery AnalyzerのローカルのSmart Protection Serverとして機能させることもできます。この場合はService Gatewayのアドレスを指定します。 - (オプション) Smart Protection Server接続で使用するように Deep Discovery Analyzerのプロキシ設定が指定されている場合は、[プロキシサーバを使用して接続する] を選択します。
注意
プロキシ設定を無効にすると、Smart Protection ServerはDeep Discovery Analyzerに直接接続を行います。 - (オプション) 組織でCA証明書を使用する場合は、[証明書を使用] を選択し、[参照] をクリックして証明書ファイルを指定します。
- (オプション) 組織で証明書失効リストを使用する場合は、[CRL (証明書失効リスト) を使用] を選択し、[参照] をクリックして証明書失効リストを指定します。
重要
Deep Discovery Analyzerでは、Smart Protection Server 3.3を使用している場合のみグローバルサービスへの接続をサポートします。注意
Smart Protectionソースに [Smart Protection Server] を選択する場合、次のサービスと、それぞれの接続を確認する機能が有効になります。-
CSSS (ソフトウェア安全性評価サービス)
-
コミュニティファイルレピュテーション
-
コミュニティドメイン/IPレピュテーションサービス
-
機械学習型検索エンジン
-
Web検査サービス
-
Webレピュテーションサービス
- Smart Protection ServerのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名とポート番号を指定します。
- [保存] をクリックします。