外部接続を有効にする

手順

1. [仮想アナライザ] → [サンドボックス管理] の順に選択し、[ネットワーク接続] タブをクリックします。
   [ネットワーク接続] 画面が表示されます。
2. [外部接続の有効化] を選択します。
   設定パネルが表示されます。
3. サンドボックスインスタンスで使用する接続の種類を選択します。
   • カスタム: 任意のユーザ定義ネットワークです。

     重要 管理ネットワークから隔離された環境を使用することをお勧めします。

   • 管理ネットワーク: 初期設定の社内イントラネットです。

     警告 管理ネットワークへの接続を有効にすると、ネットワーク内で不正プログラムの蔓延やその他の不正な活動を引き起こす可能性があります。

4. [カスタム] を選択した場合は、次を設定します。
   • ネットワークアダプタ: 接続された状態のアダプタを選択します。
   • IPアドレス: IPv4のアドレスを入力します。
   • サブネットマスク
   • ゲートウェイ
   • DNS
5. サンドボックスでネットワーク接続にプロキシサーバが必要な場合は、[専用のプロキシサーバを使用する] を選択して次を指定します。
   • サーバアドレス
   • ポート番号
   • ユーザ名: このオプションは、[プロキシサーバへの接続に認証を使用] が有効な場合のみ使用できます。
   • パスワード: このオプションは、[プロキシサーバへの接続に認証を使用] が有効な場合のみ使用できます。
6. [保存] をクリックします。