高可用性クラスタ設定でDeep Discovery Analyzerを使用する場合は、次のタスクを実行します。
-
パッシブなプライマリアプライアンスをデタッチします。
-
アクティブなプライマリアプライアンスで、次に説明するメインタスクを実行します。
-
パッシブなプライマリアプライアンスで、次に説明するメインタスクを実行します。
-
パッシブなプライマリアプライアンスをクラスタに再度追加します。
Deep Discovery Analyzerには、アップデートを取り消し、製品をアップデート前の状態に戻すためのロールバック機能があります。特定のHotFix/Patchの適用後に製品に問題が発生した場合は、この機能を使用します。
![]() |
注意ロールバックプロセスではDeep Discovery Analyzerが自動的に再起動されるため、ロールバック前に管理コンソール上のすべてのタスクを完了してください。
|
手順
- の順に選択します。
- [履歴] で [ロールバック] をクリックします。ロールバックが完了すると、Deep Discovery Analyzerが自動的に再起動します。
- 管理コンソールにログオンします。
- 画面に戻ります。
- ロールバックしたHotFix/Patchが [履歴] に表示されないことを確認します。