ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービス は、セキュリティリスク、複合型の脅威、およびプラットフォームに依存しないWebベースの攻撃に対して最新の保護機能を提供します。
Macintoshコンピュータにインストールされたセキュリティエージェント（または「エージェント」) は、そのセキュリティステータスをWebベースのウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスサーバに報告し、このサーバからセキュリティ設定を取得します。ウイルスバスター ビジネスセキュリティサービスサーバは、各組織における管理者が管理します。
セキュリティエージェントは、ファイルを検索して、検出されたセキュリティリスクに応じた処理を実行することでコンピュータを保護します。また、セキュリティエージェントは、トレンドマイクロの大規模なWebセキュリティデータベースを利用して、アクセスしようとしているWebサイトの評価をチェックし、危険なWebサイトや安全でないWebサイトをブロックします。