Endpoint Inventoryと保護の管理から非アクティブおよびアンインストールされたエンドポイントの自動削除を構成します。
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重要2025年3月3日現在、Endpoint Inventoryは、Server & Workload ProtectionおよびStandard Endpoint Protectionモジュールを含むすべてのTrend Vision One Endpoint Securityエージェントのエージェントの無効化およびクリーンアップのすべての設定を管理します。
Server & Workload Protectionでは、非アクティブなエージェントのクリーンアップが無効になりました。Server & Workload ProtectionはEndpoint
Inventoryの非アクティブなエンドポイント削除設定を適用します。
Standard Endpoint Protectionでは、2025年3月の計画メンテナンス後に非アクティブエージェントの削除が無効になります。メンテナンスが完了するまで、Standard
Endpoint Protectionは非アクティブエージェントの削除設定とEndpoint Inventoryの非アクティブエンドポイントの削除設定の両方を適用します。計画メンテナンスが完了すると、非アクティブエージェントの削除設定は無効になり、エージェントはEndpoint
Inventoryの設定を適用します。
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アンインストールツールを使用してエンドポイントからTrend Vision One Endpoint Securityエージェントを削除した場合、一部のエージェントは自動的にTrend Vision Oneと同期してEndpoint Inventoryからエンドポイントを削除します。このプロセスには完了までに時間がかかることがあります。
いくつかのエンドポイントは、Trend Vision One Endpoint Securityエージェントをアンインストールした後、Trend Vision Oneと同期に失敗します。Endpoint Inventoryで非アクティブなエージェントの削除を設定して、エンドポイントを自動的に削除およびクリーンアップできます。Zero
Trust Secure Accessでエンドポイントリストを手動で同期する必要があるかもしれません。
手順
- Endpoint Inventoryでは、非アクティブなエンドポイントの自動削除を有効にします。
- Trend Vision One コンソールで、 に移動します。
- 設定アイコン (
) をクリックし、 [グローバル設定]に移動します。
- [Endpoint Settings] タブで、[Automatically remove inactive endpoints] を選択します。
- [保存] をクリックします。
- Zero Trust Secure Accessの場合は、[Secure Access Module]画面でエンドポイントリストを手動で更新します。
- Trend Vision One コンソールで、次の場所に移動します。 。
- 更新アイコン (
) をクリックしてエンドポイントリストを更新します。