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[Public cloud app activity]リスク要因に関する情報を表示します。これは、ユーザとエンドポイントが疑わしいパブリッククラウドアプリケーションにアクセスすることによって決定されます。

Operations Dashboardは、ユーザアカウントとエンドポイントを評価し、潜在的にリスクのあるパブリッククラウドアプリを検出するために、パブリッククラウドアプリのアクティビティを確認します。パブリッククラウドアプリのアクセス評価でリスクが示された場合、パブリッククラウドアプリのアクセス情報は[Top 5 High Risk Public Cloud Apps with the Most Visits]および[High Risk Public Cloud App Visits]ウィジェットに表示されます。クラウドアプリのアクティビティリスク要因は、エクスポージャーレベルに寄与します。
リスクイベントを表示する際、ケース列の番号をクリックして、指定されたリスクイベントに関与する現在のケースを表示します。オプションアイコン (options=ddb0b67f-0654-4aa5-8bc7-48ec554c5448.png) をクリックして、リスクイベントの新しいケースを開くか、既存のリスクイベントにケースを追加します。
注意
注意
Foundation Servicesリリースに更新した顧客の場合、[Public cloud app activity]リスクファクターに関する情報は[アプリケーション]アセット可視性スコープを持つユーザのみ利用可能です。
次の表は、[Public cloud app activity]リスク要因に関連するリスク指標を示しています。
インジケータ
説明
データソース
対象
レピュテーション
アプリの履歴データ、既知のセキュリティ機能、およびコミュニティの知識に基づいてトレンドマイクロのサイバーセキュリティ専門家が計算
  • Endpoint Sensor
  • Trend Micro Apex One SaaS
  • Trend Micro Deep Security
  • Trend Micro Web Security as a Service
  • Trend Micro Mobile Security
  • Microsoft Entra ID
  • Okta
  • Splunk-ネットワークファイアウォール/ Webゲートウェイログ
  • パブリッククラウドアプリ