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Webレピュテーション用のSmart Protection Serviceは、Webレピュテーションモジュールに必要なウェブ情報を提供します。詳細については、Smart Protection Network - Global Threat Intelligenceを参照してください。
Smart Protection Server を設定するには:

手順

  1. [ポリシー]に移動します。
  2. 編集したいポリシーをダブルクリックしてください。
  3. [Webレピュテーション][Smart Protection]をクリックします。
  4. トレンドマイクロのスマートプロテクションサービスに直接接続するかどうかを選択してください。
    1. [Connect directly to Global Smart Protection Service]を選択してください。
    2. 必要に応じて[When accessing Global Smart Protection Service, use proxy]を選択します。ドロップダウンメニューから[新規]を選択し、希望するプロキシを入力してください。
    または、1つ以上のローカルにインストールされたSmart Protection Serverに接続するには:
    1. [Use locally installed Smart Protection Server (ex: "http://[server]:5274")]を選択してください。
    2. フィールドにSmart Protection Server URLを入力し、[追加]をクリックします。Smart Protection Server URLを見つけるには、次のいずれかを行います。
      • Smart Protection Serverにログインし、メインペインで[Real Time Status]の下を確認します。Smart Protection ServerのHTTPおよびHTTPS URLは[Webレピュテーション]行に一覧表示されます。HTTPS URLはバージョン11.0以降のエージェントでのみサポートされています。バージョン10.3以前のエージェントを使用している場合は、HTTP URLを使用してください。
      または
      • Smart Protection ServerをAWSにデプロイした場合、AWS CloudFormationサービスに移動し、Smart Protection Serverスタックの横にあるチェックボックスを選択し、下部ペインで[Outputs]タブをクリックします。Smart Protection ServerのHTTPおよびHTTPS URLは、[WRSurl]および[WRSHTTPSurl]フィールドに表示されます。WRSHTTPSurlはエージェントバージョン11.0以降でのみサポートされています。10.3以前のエージェントを使用している場合は、WRSurl URLを使用してください。
    3. [When off domain, connect to global Smart Protection Service. (Windows only)]を任意で選択します。
  5. [Smart Protection Server Connection Warning]を設定してください。
    このオプションは、コンピュータがSmart Protection Serverへの接続を失った場合にエラーイベントが生成され、アラートが発生するかどうかを決定します。[はい]または[いいえ]を選択し、[保存]をクリックしてください。
    注意
    注意
    ローカルにインストールされたSmart Protection Serverがある場合、このオプションを少なくとも1台のコンピュータではいに設定して、Smart Protection Server自体に問題がある場合に通知を受け取るようにしてください。
  6. [保存] をクリックします。