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独自のブロックまたは許可するURLのリストで、Trend Micro Smart Protection Networkの評価に基づくブロック/許可の動作をオーバーライドできます。
重要
重要
[Allowed]リストは[Blocked]リストよりも優先されます。[Allowed]リストのエントリに一致するURLは[Blocked]リストと照合されません。

手順

  1. [ポリシー]に移動します。
  2. 編集するポリシーをダブルクリックします。
  3. [Webレピュテーション][除外]をクリックします。
  4. URLを許可するには、次の手順に従います。
    1. [Allowed]セクションに移動します。
    2. [URLs to be added to the Allowed list (one per line)]の下の空欄に、希望するURLを入力してください。複数のURLを一度に追加できますが、改行で区切る必要があります。
    3. いずれかを選択:
      • [Allow URLs from the domain]: ドメインからのすべてのページを許可します。サブドメインがサポートされています。エントリにはドメイン (およびオプションでサブドメイン) のみを含めてください。例えば、「example.com」や「another.example.com」は有効なエントリです。
      • [Allow the URL]: 入力されたURLは許可されます。ワイルドカードがサポートされています。例えば、「example.com/shopping/coats.html」や「example.com/shopping/*」は有効なエントリです。
    4. [追加] をクリックします。
  5. URLをブロックするには、次の手順に従います。
    1. [Blocked]セクションに移動します。
    2. [URLs to be added to the Blocked list (one per line)]の下の領域に、希望するURLを入力してください。複数のURLやキーワードを一度に追加できますが、それらは改行で区切る必要があります。
    3. いずれかを選択:
      • [Block URLs from the domain]: ドメインからすべてのページをブロックします。サブドメインがサポートされています。エントリにはドメイン (およびオプションでサブドメイン) のみを含めてください。例えば、「example.com」や「another.example.com」は有効なエントリです。
      • [Block the URL]: 入力されたURLはブロックされます。ワイルドカードがサポートされています。例えば、「example.com/shopping/coats.html」や「example.com/shopping/*」は有効なエントリです。
      • [Block URLs containing this keyword]: キーワードを含むURLはブロックされます。
    4. [追加] をクリックします。
  6. [保存] をクリックします。