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エンドポイントポリシーとリージョンをより適切に管理するために、Product Instanceを使用して[Standard Endpoint Protection]エージェント用の新しいエンドポイントグループマネージャをプロビジョニングできます。

Endpoint Group Managerを使用すると、大規模なエージェントグループのポリシー配信と負荷分散を管理できます。
注意
注意
  • Product Instanceは、エンドポイントグループマネージャごとに新しいWindowsおよびmacOSインスタンスを自動的にプロビジョニングします。
  • エンドポイントは、同じEndpoint Group Managerによって管理される異なるワークグループにのみ移動できます。 Endpoint Group Manager間でエージェントを移動することはできません。
  • 各Standard Endpoint Protectionマネージャは、Product Instanceで作成されたか接続された製品から更新されたかに関わらず、最大5つのエンドポイントグループマネージャを持つことができます。

手順

  1. [Service Management][[Product Instance]]に移動します。
  2. 既存のStandard Endpoint Protectionマネージャで、 [エンドポイントグループマネージャ]をクリックします。
  3. 必要な情報を指定して、新しいEndpoint Group Managerを定義します。
    設定
    説明
    表示名
    Product InstanceとStandard Endpoint Protectionでエンドポイントグループマネージャを識別するユニークな名前
    注意
    注意
    最大長は100文字です。<、>、:、"、/、|、?、*、&は使用できません。
    地域
    エンドポイントからトレンドマイクロに送信されるデータをホストするデータセンターの地理的な位置
    説明
    Protection Managerの目的
  4. [保存] をクリックします。
    Product Instanceは新しい環境のプロビジョニングを開始します。このプロセスは完了するまでに数分かかることがあります。プロセスが完了したら、Endpoint InventoryからStandard Endpoint Protectionエージェントのインストールパッケージを取得し、エンドポイントへの展開を開始できます。