インテリジェンスレポートのフィルタ
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キュレーションインテリジェンスレポートをフィルタするには、検索テキストボックスと次のドロップダウンリストを使用します。
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自動スイープをオンにする
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注意
自動スイープの一時停止アイコン (  ) は、レポートで誤検出が検出された可能性があることを示します。現在、トレンドマイクロのサイバーセキュリティ専門家によって分析されています。誤検出が確認された場合、スイープを再開する前に、誤検出の原因となったIoCをレポートから削除するか、グローバル除外に追加することができます。
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追加の処理を実行する
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オプションボタン (  ) をクリックし、インテリジェンスレポートに対して追加の処理を実行するよう選択します。
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[Trend Micro Research]: クリックすると、 トレンドマイクロの関連ブログや記事にアクセスできます。
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[外部レファレンス/参照情報]: クリックすると、サードパーティの関連ブログや記事にアクセスできます。
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[スイーピングを開始]: クリックすると、手動スイープタスクが開始され、環境内の脅威インジケータが検索されます。
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[自動スイーピングを設定]: クリックしてオンにし、現在のレポートに対して自動スイープを実行する期間を指定し、 [送信]をクリックします。
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[スイーピングの開始 (STIX-Shifter) ]: クリックすると、手動スイープタスクが開始され、STIX-Shifterを使用して、 Third-Party Integration で設定した他のデータソースで脅威インジケータが検索されます。
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一致したスイープの確認
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[一致したスイープ]で、インジケータが一致するタスクの数と、作成されたスイープタスクの総数を確認します。たとえば、メッセージ [7人中1人] は、1つのスイープタスクに合計7つのスイープタスクの中で一致するインジケータがあることを意味します。
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注意
メッセージ [0/0] は、スイープタスクがトリガされていないことを示します。
さらに、 Trend Vision One は、スイープタスク履歴の180日間のデータ保持期間を定義します。保持期間が終了すると、[一致したスイープ] の下のメッセージは [0/0] にリセットされます。
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スイープタスクの詳細の表示
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右矢印 (  ) をクリックして検索タスクを展開し、各タスクの基本情報を確認します。
痕跡が一致するタスクをさらに調べるには、次の手順を実行します。
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