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データセキュリティのためのデータポリシーを定義し、機密データを含むローカルデバイスとファイルのネットワーク位置を特定します。
データポリシーは、ネットワークの場所と、オプションでその場所にある機密データを含むファイルタイプを指定します。Data Securityは、定義したデータポリシーを使用して、機密データを含むアセットとファイルのインベントリを作成し、Data Inventoryアプリで表示できます。
注意
注意
始める前に、次の点に注意してください。
  • データ検出と対応を有効にするために、データポリシーがあるネットワークの場所にエンドポイントデータセンサーを展開する必要があります。詳細については、Configuring endpoint security policiesを参照してください。
  • データポリシーはローカルデバイスとファイルをモニタし、クラウドアセットは対象外です。クラウドアセットの機密データをモニタするには、Data Security Postureを有効にする必要があります。
次の表は、データポリシー画面で実行できるアクションの詳細です。

処理 詳細
データポリシーを作成
[ポリシーを作成]をクリックしてください。
詳細については、データポリシーを追加を参照してください。
データポリシーで定義された機密データファイルの一覧を表示
ポリシー名をクリックしてData Inventoryを開き、そのポリシー内のすべての機密データファイルを表示します。
データポリシーをオンまたはオフにする
トグルスイッチを有効または無効にします。
データポリシーを削除
削除したいデータポリシーの横にある削除アイコン (trash_icon=GUID-47cf6867-6315-438e-8670-86ff36f22a28.png) をクリックします。
追加のアクション
  • 作成者でデータポリシーのリストをフィルタリングします。
  • 検索機能を使用して、ネットワークの場所、ポリシー名などでポリシーを見つけてください。
  • [Add filter]をクリックして、プロバイダ、地域、カスタムタグなどのフィルターを追加し、アセットを見つけるのを手伝ってください。
  • ページの右上にある3つのドットをクリックし、[エクスポート]をクリックして、一覧のポリシーをCSVファイルにエクスポートします。
  • [列をカスタマイズ] (columnDisplayIcon=20230614105421.jpg) をクリックして、リストに表示する列を選択します。