無効化されたユーザアカウントの安全性を確認したら、アカウントを再度有効化できます。
このタスクは、次のサービスでサポートされています。
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Microsoft Entra ID
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Active Directory (オンプレミス)
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Okta
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OpenLDAP
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重要ユーザアカウントを無効にして安全性を確認した後、ユーザアカウントを有効にする対応処理が利用可能になります。
無効になっているユーザアカウントは、対応する[ユーザアカウントを無効化]タスクに関連付けられたオプションボタン (
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手順
- 無効なユーザアカウントの安全性を確認したら、コンテキストメニューまたは対応メニューにアクセスし、 [ユーザアカウント有効化タスク]をクリックします。[ユーザアカウント有効化タスク] 画面が表示されます。
- (オプション) タスクの説明を指定します。
- [作成] をクリックします。
- タスクのステータスを監視します。
- Response Managementを開きます。
- (オプション) [検索] フィールドを使用するか、 [処理] ドロップダウンリストから [パスワードの強制リセット] を選択して、タスクを検索します。
- タスクのステータスを表示します。
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[進行中] (
): Trend Vision One がコマンドを送信し、対応を待機しています。
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[成功] (
): コマンドは正常に実行されました。
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[一部成功] (
): 1つ以上のIAMサービスでタスクが失敗しました
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[失敗](
): 接続されているすべてのIAMサービスでタスクが失敗しました
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