環境内で実行することが許可されているエンタープライズアプリケーションの詳細を表示します。
[Enterprise Application]タブでは、組織内でアイデンティティプロバイダに登録されているアプリケーションを表示できます。アイデンティティプロバイダにアイデンティティ構成が登録されているアプリケーションは、通常、Identity
and Access Management (IAM) 機能を実行することが許可されているか、アイデンティティプロバイダのデータに基づく条件付きアクセスポリシーを必要とします。
次の表は、[Enterprise Application] タブの各列を示しています。
列名
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説明
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エンタープライズアプリケーション名
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組織内のアプリケーション名。
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特権
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アプリケーションが特権を持っているかどうかを示します。
特権アプリケーションはディレクトリデータの読み書きが許可されています。
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発行元
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アプリケーションの発行者。
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検証済み
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アプリケーションが検証されているかどうかを示します。
検証済みアプリケーションには検証済みの発行元があります。
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ファーストパーティ
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アプリケーションがファーストパーティアプリケーションであるかどうかを示します。
ファーストパーティアプリケーションは、Microsoftによって開発、所有、運営されています。
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役割
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アプリケーションに割り当てられた役割。
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所有者
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アプリケーションの所有者。
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パスワードの有効期限ステータス
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アプリケーションに関連付けられたパスワードが期限切れになるかどうかを示します。
アイコンの横の番号をクリックすると、特定のステータスを持つパスワードのリストとパスワードの有効期限が表示されます。
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証明書の有効期限ステータス
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アプリケーションに関連付けられた証明書が期限切れかどうかを示します。
アイコンの横の番号をクリックすると、特定のステータスを持つ証明書のリストと証明書の有効期限が表示されます。
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オーディエンス
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アプリケーションでサポートされているMicrosoftアカウント。
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