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パターンは特定の構造を持つデータです。たとえば、クレジットカード番号の多くは16桁の「nnnn-nnnn-nnnn-nnnn」という形式で表現されるため、パターンによる検出に適しています。
事前定義済みのパターンとカスタマイズしたパターンを使用できます。
詳細については、事前定義された式そしてカスタム表現
次の表は、 [式] タブで使用できる処理の概要を示しています。
処理
説明
カスタマイズされた式を追加する
[追加] をクリックし、指示に従ってカスタマイズした式を追加します。
詳細については、カスタムエクスプレッションの追加を参照してください。
式の管理
  • カスタマイズされた式の設定を変更するには、edit_icon=GUID-1F1D1164-5310-4D6D-ACD0-6049C86960AF.pngをクリックしてください。
  • クリックCustom_Category_Detail=4fdb9dfd-9bb3-422a-a1ff-971fade887f7.jpgをクリックして、事前定義された式の設定を表示します。
  • duplicate=e79af1b6-17af-40ad-b942-53ffb9e796d2.jpgをクリックして式を複製します。これにより、既存の式と同様の設定で新しいカスタマイズされた式を追加する便利な方法が提供されます。
  • trash_icon=GUID-47cf6867-6315-438e-8670-86ff36f22a28.pngをクリックして、Trend Vision Oneからカスタマイズされた表現を削除します。
    カスタマイズした複数のパターンを削除するには、対象のパターンを選択し、左上の [削除] をクリックします。
    注意
    注意
    どのDLPテンプレートでも使用されていないカスタマイズされた表現のみを削除できます。
式のエクスポート
事前定義およびカスタマイズされたすべての式をローカルコンピュータのXMLファイルにエクスポートするには、 [すべてエクスポート] をクリックします。
カスタマイズされた式のインポート
適切な形式のXMLファイルに式が含まれている場合は、 [インポート] をクリックして、カスタマイズした式を Trend Vision One に追加します。このファイルは、 Trend Vision One コンソールから式をエクスポートすることで生成できます。