不正使用された可能性のあるユーザアカウントを特定したら、アクティブなすべてのアプリケーションおよびブラウザセッションからそのユーザをサインアウトできます。
このタスクは、次のサービスでサポートされています。
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Google Cloud Identity
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Microsoft Entra ID
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Okta
手順
- 不正使用された可能性のあるユーザアカウントを特定したら、コンテキストメニューまたは対応メニューにアクセスし、 [強制サインアウト]をクリックします。[強制サインアウト] 画面が表示されます。
- (オプション) タスクの説明を指定します。
- [作成] をクリックします。
- タスクのステータスを監視します。
- に移動します。
- (オプション) [検索] フィールドを使用するか、 [処理] ドロップダウンリストから [パスワードの強制リセット] を選択して、タスクを検索します。
- タスクのステータスを表示します。
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[In progress] (
): Trend Vision Oneがコマンドを送信し、対応を待っています。
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[成功] (
): コマンドは正常に実行されました。
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[Partially successful] (
): タスクは1つ以上のIAMサービスで失敗しました
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[失敗] (
): すべての接続されたIAMサービスでタスクが失敗しました
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