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File Securityのサブスクリプションには2つのオプションがあります:
  • 年間Credits。File Security Storageを使用している場合、検索されたファイルごと、またはバケットごとにCreditsを購入できます。
  • 従量課金制Trend Vision OneFile Securityにサブスクライブし、展開および使用した分のみ支払います。従量課金制の請求は、File Securityサービスの使用状況に基づき、時間単位で報告されます。従量課金制の請求はAWS Marketplaceで登録します。
以下の表は、File Security機能の料金をCreditsと従量課金制で比較したものです。
注意
注意
  • File Security SDKとFile Security Storageは、Creditsまたは従量課金制で個別に設定できます。
  • 検索の回数は毎時間更新されます。
  • バケットに従量課金制を使用している場合、検索が行われなくてもバケットが保護されている時間ごとに課金されます。

Credits対従量課金制の価格設定

機能
Credits要件
従量課金制価格
File Security SDK
500,000回のスキャンごとに5,000Credits
スキャンごとに$0.013
File Security Virtual Appliance
500,000回のスキャンごとに5,000Credits
スキャンごとに$0.013
File Securityコンテナ化スキャナー
500,000回のスキャンごとに5,000Credits
スキャンごとに$0.013
File Security Storage (スキャン)
500,000回のスキャンごとに5,000Credits
$0.013 スキャンごと
File Security Storage (バケット)
バケットごとに9,636Credits (バケットの検索は無制限)
$1.155 バケットごとに1時間あたり (保護されている間はバケットの検索が無制限)
注意
注意
1時間あたりのバケットレートは89検索と同じです。89ファイル未満を検索する場合、File Security Storage (検索) の従量課金制レートの方が安くなります。
クレジットベースのライセンスと従量課金制の間でサポートされている機能を切り替えるには、Credits & Billingを参照してください。