以下の手順はデータセキュリティの設定方法をまとめたものです。
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Trend Vision Oneコンソールにアクセスし、Foundation Servicesリリースに更新されていることを確認してください。詳細については、Trend Vision OneをFoundation Servicesリリースに更新を参照してください。
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データポリシーを作成して、機密データソースと見なすネットワークの場所を指定します。詳細については、データポリシーの追加を参照してください。
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データポリシーで指定されたネットワークロケーションのエンドポイントにセンサを展開して有効にします。そのためには、エンドポイントセキュリティポリシーを作成または更新し、次のオプションが有効になっていることを確認してください。
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[Endpoint Sensorの検出と対応]。このオプションは、アクティビティデータをTrend Vision Oneに送信して脅威の検出とアラートを行います。
注意
この機能にはCreditsが必要です。 -
[データ検出と対応]。このオプションは、ポリシーで定義された機密データの移動を追跡するためにアクティビティデータを送信します。このオプションは、[Endpoint Sensorの検出と対応]を有効にすると表示されます。
詳細については、エンドポイントセキュリティポリシを設定を参照してください。 -
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データポリシーを作成して、機密データソースと見なすネットワークの場所を指定します。詳細については、データポリシーの追加を参照してください。
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クラウドアカウントで機密データをモニタするためにData Security Postureを有効にします。
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AWSアカウントでData Security Postureを有効にするには、AWSの機能と権限を参照してください。
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AzureサブスクリプションでData Security Postureを有効にするには、Azure の機能と権限を参照してください。
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