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Cloud Email and Collaboration ProtectionにExchange Onlineへのアクセスを付与した後、新しいユーザの同期を続けるか、同期されたユーザを削除してください。
注意
注意
この機能は、アクセス権の付与中に選択したユーザを同期することを選択した場合にのみ利用可能です。
次の表は、[Exchange Onlineの同期済みユーザリスト] 画面で利用可能なオプションの概要を示しています。
オプション
説明
リストに同期するユーザを追加
  1. [追加] をクリックします。
    注意
    注意
    リストには最大100人のユーザがサポートされています。制限に達すると[追加]ボタンが無効になります。
  2. [ユーザの追加]ダイアログが表示されたら、同期したいユーザを指定してください。
  3. [選択可能な対象] 領域で、ユーザを個別に指定するか、グループからユーザを選択します。
    • [By user]: ユーザの正確なユーザプリンシパル名を指定して [Enter] キーを押し、ユーザ名を確認して表示します。
    • [By group]: グループ名の最初の3文字以上を指定して [Enter] キーを押し、利用可能なグループを検索して表示します。
  4. 希望するユーザを選択して矢印ボタンをクリックし、[選択された対象] 領域に追加します。
    最大100ユーザを同期できます。
  5. [保存] をクリックします。
    選択されたユーザはCloud Email and Collaboration Protectionに同期されます。彼らをポリシーのターゲットとして追加し、メールサービスを保護することができます。
同期されたユーザをリストから削除
  1. ユーザを1人以上選択して、[削除] をクリックします。
  2. 同期されたユーザを削除する影響を理解したことを確認し、[削除]をクリックしてください。
    ユーザを削除すると、Cloud Email and Collaboration Protectionから永久に削除され、そのメールサービスはもはや保護されません。必要に応じて、ユーザを再追加することはできます。
ユーザをインポートしてリストに同期する
  1. 次の要件を満たすインポート用のファイルを準備してください:
    • ファイルは.txt形式にする必要があります。
    • ファイルの各行には、1つのユーザープリンシパル名 (UPN) のみを含める必要があります。
    • ファイルには最大100個のUPNを含めることができます。
  2. [インポート] をクリックします。
  3. [ユーザのインポート] ダイアログで、[Select file] をクリックし、ローカルマシンからアップロードするファイルを選択します。
  4. [インポート] をクリックします。
  5. 同期に最大5分かかる場合がありますので、その後画面を更新して最新のユーザリストを表示してください。
    重複するユーザは上書きされます。