Cloud Email and Collaboration ProtectionにExchange Onlineへのアクセスを付与した後、新しいユーザの同期を続けるか、同期されたユーザを削除してください。
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注意
この機能は、アクセス権の付与中に選択したユーザを同期することを選択した場合にのみ利用可能です。
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次の表は、[Exchange Onlineの同期済みユーザリスト] 画面で利用可能なオプションの概要を示しています。
リストに同期するユーザを追加
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[追加] をクリックします。
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注意
リストには最大100人のユーザがサポートされています。制限に達すると[追加]ボタンが無効になります。
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[ユーザの追加]ダイアログが表示されたら、同期したいユーザを指定してください。
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[選択可能な対象] 領域で、ユーザを個別に指定するか、グループからユーザを選択します。
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希望するユーザを選択して矢印ボタンをクリックし、[選択された対象] 領域に追加します。
最大100ユーザを同期できます。
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[保存] をクリックします。
選択されたユーザはCloud Email and Collaboration Protectionに同期されます。彼らをポリシーのターゲットとして追加し、メールサービスを保護することができます。
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同期されたユーザをリストから削除
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ユーザを1人以上選択して、[削除] をクリックします。
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同期されたユーザを削除する影響を理解したことを確認し、[削除]をクリックしてください。
ユーザを削除すると、Cloud Email and Collaboration Protectionから永久に削除され、そのメールサービスはもはや保護されません。必要に応じて、ユーザを再追加することはできます。
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ユーザをインポートしてリストに同期する
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次の要件を満たすインポート用のファイルを準備してください:
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[インポート] をクリックします。
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[ユーザのインポート] ダイアログで、[Select file] をクリックし、ローカルマシンからアップロードするファイルを選択します。
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[インポート] をクリックします。
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同期に最大5分かかる場合がありますので、その後画面を更新して最新のユーザリストを表示してください。
重複するユーザは上書きされます。
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