SharePointおよびOneDriveの異常なダウンロード動作を検出するためのフィルターとモデルの作成および結合方法を学びます。
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ヒント
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手順
- Trend Vision Oneコンソールで、 に移動します。
- [追加] をクリックします。
- 説明的なフィルター名を指定してください。
- フィルターの説明を提供してください。
- イベントに関連付けられた重大度を指定してください。
- イベントタイプに[MESSAGE_ACTIVITY]を選択します。
- イベントIDには[COLLABORATION ACTIVITY]を選択してください。
- クエリに対して actionName: FileDownloaded を入力してください。
- [保存] をクリックします。フィルターは[カスタムフィルタ]タブに表示されます。
- に移動します。
- [追加] をクリックします。
- モデル名と説明を指定してください。
- 重大度を選択するには[高]を選択してください。
- フィルターオプションには[シングルフィルタ]を選択してください。
注意
[複数のフィルタ]または[複数のフィルタ (順序通り)]を選択して、最大5つのカスタムフィルターを追加できます。 - フィルター名のドロップダウンメニューから作成したフィルターを選択してください。
- しきい値として5を入力すると、5つのファイルダウンロードイベントがアラートをトリガーします。
- イベントのグループ化には[ユーザアカウント]を選択してください。
- 頻度に[15 minutes ]を選択します。
- 期間の[過去15分間]を選択してください。
- ステータスのために[保存後に有効にする]を選択してください。
- [保存] をクリックします。お使いのモデルは[カスタムモデル]タブに表示されます。モデルとフィルターの条件がメールおよびコラボレーションアプリの検出で一致すると、関連するアラートをWorkbenchアプリで表示できます。