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File Security Virtual ApplianceをService Gatewayに追加すると、Service GatewayがFile Securityインベントリページに表示されます。仮想アプライアンスには複数のサーバーがあり、サーバーには複数のマウントポイントがあります。このページから、特定のVirtual Applianceのサーバーおよびマウントポイントを追加、変更、削除、またはオフにすることができます。

手順

  1. Trend Vision One で [Cloud Security][ファイルセキュリティ] に移動します。
  2. [インベントリ]をクリックします。
  3. [Virtual Appliance] ノードをクリックします。
  4. [Service Gateway] 名をクリックします。
    Service Gatewayの詳細ページが開きます。
  5. [サービスを管理] をクリックします。
    [Manage Services] ドロワーが表示されます。
  6. Virtual Applianceの編集(鉛筆)アイコンをクリックします。
  7. 特定のマウントポイントを削除:
    1. マウントポイントの削除(ゴミ箱)アイコンをクリックします。
    2. [削除] をクリックします。
  8. [追加] をクリックします。
  9. [プロトコル]を選択してください。
    注意
    注意
    プロトコルによっては、フォルダにアクセスするために[ユーザ名][パスワード]を入力する必要がある場合があります。
  10. [サーバIP]を入力してください。
  11. [Server folder path]を入力してください。
  12. [スキャン中]を有効にする。
    必要であれば後でスキャンを有効にできます。
  13. [機械学習型検索]を有効にしたい場合。
  14. 不審ファイルを隔離する場合:
    1. [隔離]を有効にする。
    2. [隔離先]フィールドにファイルを隔離するフォルダの名前を入力してください。
      重要
      重要
      [Quarantine desitnation]フォルダは、手順9で入力したサーバフォルダパスのサブフォルダであり、書き込みアクセスが有効である必要があります。
  15. [追加] をクリックします。
  16. [保存] をクリックします。