File Security Virtual ApplianceをService Gatewayに追加すると、Service GatewayがFile Securityインベントリページに表示されます。仮想アプライアンスには複数のサーバーがあり、サーバーには複数のマウントポイントがあります。このページから、特定のVirtual
Applianceのサーバーおよびマウントポイントを追加、変更、削除、またはオフにすることができます。
手順
- Trend Vision One で に移動します。
- [インベントリ]をクリックします。
- [Virtual Appliance] ノードをクリックします。
- [Service Gateway] 名をクリックします。Service Gatewayの詳細ページが開きます。
- [サービスを管理] をクリックします。[Manage Services] ドロワーが表示されます。
- Virtual Applianceの編集(鉛筆)アイコンをクリックします。
- 特定のマウントポイントを削除:
- マウントポイントの削除(ゴミ箱)アイコンをクリックします。
- [削除] をクリックします。
- [追加] をクリックします。
- [プロトコル]を選択してください。
注意
プロトコルによっては、フォルダにアクセスするために[ユーザ名]と[パスワード]を入力する必要がある場合があります。 - [サーバIP]を入力してください。
- [Server folder path]を入力してください。
- [スキャン中]を有効にする。必要であれば後でスキャンを有効にできます。
- [機械学習型検索]を有効にしたい場合。
- 不審ファイルを隔離する場合:
- [隔離]を有効にする。
- [隔離先]フィールドにファイルを隔離するフォルダの名前を入力してください。
重要
[Quarantine desitnation]フォルダは、手順9で入力したサーバフォルダパスのサブフォルダであり、書き込みアクセスが有効である必要があります。
- [追加] をクリックします。
- [保存] をクリックします。