Nozomi VantageデータソースをTrend Vision Oneに接続することで、Cyber Risk Exposure Managementにおいて詳細なOT/IoTアセットプロファイル情報と強化されたセキュリティ分析を得ることができます。
![]() |
重要これは「プレリリース」機能であり、正式なリリースとしては扱われません。この機能を使用する前に、
プレリリースに関する免責事項
をご確認ください。
|
![]() |
注意
|
手順
- Trend Vision Oneコンソールで、 に移動し、[Nozomi Vantage]をクリックします。Nozomi Vantageデータソースドロワーに案内されます。
- 表示されたパブリックIPアドレスをコピーして、Nozomi VantageコンソールでAPIキーを設定する際に使用してください。
- 管理者権限を持つアカウントを使用してNozomi Vantageコンソールにサインインします。
- で、[追加]をクリックして新しいAPIキーの設定を開始します。
- APIキーの説明を指定します。
- Trend Vision OneコンソールからコピーしたパブリックIPアドレスを[Allowed IPs]フィールドに貼り付けてください。
- 追加設定についてはデフォルトの構成をそのままにしてください。
- [生成]をクリックします。
- Nozomi Vantageコンソールから生成されたキー名とキートークンをコピーし、[閉じる]をクリックします。
- WebブラウザーのURLフィールドに表示されているコンソールURLをコピーします。
- Trend Vision Oneコンソールで、 に戻り、[Nozomi Vantage]をクリックします。
- Nozomi VantageコンソールからコンソールURLをFQDNフィールドに貼り付けてください。
- 新しく生成されたキー名とトークンを適切なフィールドに貼り付けてください。
- 設定を確認して、[接続テスト] をクリックします。
- 接続テストが成功したら、[接続]をクリックしてください。お使いのNozomi Vantageコンソールは、Cyber Risk Exposure Managementで使用するためにTrend Vision Oneにデータの送信を開始します。接続されたNozomi Vantageデータソースからのデータは、10分ごとにTrend Vision Oneと同期されます。