[Response Management]のコンテキストメニューを使用して、以前に隔離されたポッド内のコンテナを再開します。
このタスクは、次のサービスでサポートされています。
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Trend Vision One Container Security
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重要ポッドを隔離してその動作を調査した後、コンテナの再開対応処理が利用可能になります。
オプションボタン (
 ) から該当する[コンテナを隔離]タスクに関連付けられた[コンテナを再開]を選択することで、ポッドを関連ネットワークに再接続し、データ転送を再開できます。Attack Surface Discovery、Workbench、Observed Attack Techniques、およびSearchアプリのコンテキストメニューからも[コンテナを再開]タスクをトリガーできます。 |
手順
- コンテナを再開するために識別した後、オプションメニューまたはコンテキストメニューにアクセスし、[コンテナを再開]をクリックします。[Resume Container Task] 画面が表示されます。
- 対応の対象を確認します。
- 対応またはイベントのために[説明]を指定してください。
- [作成] をクリックします。Trend Vision One によってタスクが作成され、現在のタスクステータスが [Response Management]に表示されます。
- タスクのステータスを監視します。
- Response Managementを開きます。
- (オプション) [検索] フィールドを使用するか、 [処理] ドロップダウンリストから [コンテナを再開] を選択して、タスクを検索します。
- タスクのステータスを表示します。
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[進行中] (
): Trend Vision One がコマンドを送信し、対応を待機しています。 -
[成功] (
): コマンドは正常に実行されました。 -
[失敗](
): コマンドの送信中にエラーまたはタイムアウトが発生したか、指定されたPodが存在しません。
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