Zero Trust Secure Accessにより、選択したプライベートIPアドレスでクラウドゲートウェイとオンプレミスゲートウェイの認証をバイパスできます。

2024年3月11日—設定されたクラウドおよびオンプレミスゲートウェイで、エンドポイントがユーザー認証をバイパスすることを許可できるようになりました。ユーザー認証をバイパスするには、エンドポイントは管理者が指定したプライベートIPアドレスを使用して接続する必要があります。インターネットアクセスゲートウェイを通じてインターネットに接続する際、指定されたプライベートIPアドレスを使用するエンドポイントは、クレジット計算のためのインターネットアクセスユーザー数にユーザーとして含まれます。この機能は、定義された場所の外で接続する場合、デフォルトのクラウドゲートウェイでは利用できません。