アプライアンスのファームウェア、HotFix、およびPatchのバージョンを表示するには、バージョン情報を参照してください。
必要に応じてアプライアンスのファームウェア、HotFix、およびPatchのバージョンをアップデートまたはアップグレードします。詳細については、アップデートを参照してください。
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注意
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手順
- 「Deep Discovery Analyzerインストールガイド」の説明に従って、インストールおよび配置タスクを実行します。
- セカンダリアプライアンスを設定します。
- セカンダリアプライアンスの管理コンソールで、 の順に選択し、[クラスタ] タブをクリックします。
- [セカンダリモード] を選択します。
- [アクティブなプライマリIPアドレス] にアクティブなプライマリアプライアンスのIPv4アドレスまたはIPv6アドレスを入力します。
注意
高可用性を使用している場合は、IPv4仮想アドレスまたはIPv6仮想アドレスを入力してください。 - [アクティブなプライマリAPIキー] にアクティブなプライマリアプライアンスのAPIキーを入力します。
- [接続テスト] をクリックします。
ヒント
セカンダリアプライアンスでは、アクティブなプライマリアプライアンスへの接続をいつでもテストできます。接続の問題について詳細情報を確認するには、[接続テスト] をクリックします。 - [保存] をクリックします。
- (オプション) セカンダリアプライアンスで追加の設定を実行します。
- サンドボックスのネットワーク接続を設定します。詳細については、外部接続を有効にするを参照してください。
注意
アクティブなプライマリアプライアンスの外部ネットワーク接続設定を使用することをお勧めします。 - [macOS向けサンドボックス] を設定します。詳細については、[macOS向けサンドボックス] タブを参照してください。
- アプライアンスのネットワークを設定します。詳細については、[ネットワーク] タブを参照してください。
- アカウントを追加します。詳細については、[アカウント] タブを参照してください。
- サンドボックスのネットワーク接続を設定します。
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注意セカンダリアプライアンスは、アクティブなプライマリアプライアンスのサンドボックス割り当ての割合に基づいてサンドボックスインスタンスを自動的に配信します。次の表は、設定の例を示しています。
2つのイメージを使用した設定例
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