管理対象および管理対象外のデバイスを特定し、組織の攻撃領域に寄与する可能性があるデバイスを確認し、評価対象とすべきでないデバイスを除外リストに追加してください。
Attack Surface Discoveryは、Trend Vision Oneまたは他のトレンドマイクロエージェントによって管理されているデバイスと未管理のデバイスを含む、組織のネットワークに接続された物理デバイスとサーバを検出します。評価後、デバイスは分類され、デバイスにリスクや脆弱性が見つかった場合、アセットリスクスコアが割り当てられます。未管理のデバイスは、発見後30日間のみ表示されます。
評価されたデバイスにリスクや脆弱性が見つかった場合、Creditsが必要であり、組織のサイバーリスク指標に寄与します。
次の表は、Attack Surface Discoveryの[デバイス]セクションで利用可能な機能を説明しています。
機能
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説明
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デバイス概要
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組織内で発見された管理デバイスと未管理デバイスの合計を、現在および時間経過とともに表示します。未管理デバイスについては、過去30日間に検出されたデバイスのみが表示されます。
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データソースの提供
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デバイス検出に寄与するデータソースと各データソースの接続状況を表示する
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デバイスリスト
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組織内で表示可能なすべてのデバイスを表示します
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除外リスト
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[除外リスト]をクリックして、除外リスト上のデバイスを表示および削除します。
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