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Data Securityを使用すると、監視対象のネットワーク場所で機密データの送信を調査できます。データポリシーを作成すると、Trend Vision OneはData Detection and Response情報をXDR Threat Investigationに転送し、そこで以下のことができます:
  • Workbenchで関連するアラートを表示および調査する
  • Observed Attack Techniquesで機密データイベントを表示
  • Searchアプリで機密データイベントを検索する
  • 環境内の機密データの移動を示すData Lineageというグラフビューを開きます。Data LineageにはWorkbenchとObserved Attack Techniquesの両方からアクセスできます。
注意
注意
データリネージを利用するには、データセキュリティを有効にしてから次の操作を行ってください。
  • 機密データをモニタするネットワークの場所を指定するデータポリシーを作成してください。詳細については、Data Policyを参照してください
  • [Endpoint Sensorの検出と対応][Data Detection Response]の設定を有効にしてエンドポイントセキュリティポリシーを構成します。詳細については、Configuring endpoint security policiesを参照してください。
    データセキュリティの詳細については、データのセキュリティ を参照してください。