中央集約された可視性、インテリジェントなリスク優先順位付け、迅速な対応により、データ漏洩を未然に防ぎます。データセキュリティは、クラウドおよびオンプレミス環境全体での偶発的な漏洩、内部脅威、サイバー攻撃を防ぐために、予測的な脅威の検出を用いてデータのリアルタイム可視性を提供します。
以下の表は、データセキュリティで利用可能な機能を示しています。
機能
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説明
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Data Security Posture
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Data Security Postureは、組織のデータリスクを一目で把握できるダッシュボードです。組織全体のリスクスコアを確認し、リスクイベントを調査し、機密データを含むリスクのあるアセットを優先順位付けします。
詳細については、Data Security Postureを参照してください。
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Data Inventory
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機密データを含むアセットのリストを表示します。このページは、定義したデータポリシーを使用して、リストするアセットを決定します。
詳細については、Data Inventoryを参照してください。
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Data Policy
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データポリシーを定義および実施して、特定されたリスクを軽減し、機密データのライフサイクル全体にわたる保護を確保します。
詳細については、Data Policyを参照してください。
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データリネージュ
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組織内の機密データの流れを表すグラフを表示します。データリネージは、ファイルが共有、コピー、ダウンロードされた方法と時期、名前が変更されたかどうか、関与したユーザとデバイスを表示します。
詳細については、データ系譜を参照してください。
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